地域活性化の補助金をもとに始まった内海海岸物語プロジェクトも、早いもので8年目に入りました。
最初の頃は、流木に「砂時計の町」の看板を作り、町のあちこちに立ててきました。
間もなく、ペットボトルによる手作り砂時計体験を、自分たちの住んでいる内海海岸の砂浜の素晴らしさを子供たちに知ってもらうために、小中学校の授業の一環として行ってきました。
その後、手作り砂時計はペットボトルから段ボールへ、そして今は発砲スチロールボードに進化を遂げてまいりました。
立て看板も、建築関係の同級生のご協力により、端切れ板の材料を使って素敵な看板になり、ホテルや商店、老人会、個人の方々からの制作依頼も入ってくるようになりました。また、ホームページを見て、各テレビ局、雑誌社からの取材の申し込みもたくさん来るようになりました。
手作り砂時計体験の出張依頼は、地元の学校だけではなく、いろいろな自治体の方々や、企業のイベント等からも、たくさんのオファーをいただくようになりました。
本当に、今、このプロジェクトはすごいことになりつつあります。
これらは全て、これまでプロジェクトにかかわってこられた、メンバー、サポーター、ライオンズクラブのみなさまのご協力の賜物であると思います。
みなさまのご理解、ご尽力に頭が下がります。
さて、4月17日(火)14:00より、協力の申し出がありましたので、急遽、作業を実施することになりました。
お時間のある方は楽しみに来てくださいね。
現在までのところ、6月以降に各学校(主に名古屋市内の小学校)、企業イベントの予約が続々と入ってきております。
お時間のある方は、内海海岸の素晴らしさのPR隊としてご参加ください。
(担当:橋本(Tel:090-1234-3895))
→全ての記事を見る内海海岸物語プロジェクト
http://utsumi-project.org/


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posted by 内海海岸物語プロジェクト at 22:00
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