
美浜少年自然の家で実施された野外活動にて、44名の小学生を対象とした砂時計作りの講師として参加しました。
「内海を知っている人」との問いかけに手の上がった児童は3、4人でした。人数の割にはこれまでで一番多かったのかな?と思いました。
しかし、内海で観光業に携わっている方々との認識のずれは非常に大きいと思いました。
これからも気長に内海海岸の素晴らしさを伝えて参ります。
今回の児童は何となく生き生きと活気があるように見えました。
小学生では、珍しくグルーガンを自由に使わせてやってください、との先生の言葉。
皆楽しそうに好きな貝殻を選んでは「あっちっち、火傷しちゃった」「その貝どこにあった?」「これどうやってつけるの?」。
殆どの小学校では、「危険だから」「使えない子もいるから」「火傷させると親からクレームが来るから」といった理由でわれわれがグルーガンを使って接着しています。
どちらが良いのか悪いのかはわかりませんが、学校によって教育方針がいろいろだな、と感じました。


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内海海岸物語プロジェクト
http://utsumi-project.org/





タグ:手作り砂時計体験
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