
「デルサタ(メ〜テレ)」での報道以来、毎日「砂時計を作りたいのですが」との問い合わせが殺到しています。
スタッフがそれなりにたくさんいればいいのですが、突然の電話だとスタッフを揃えることもなかなか難しいです。
昨日は何とか14:00からまとめて一人で対応できましたが、早い人は時間が待ちきれずに13:00から来てくれた方もいました。
そんな中、スタッフが少なくても対応できるようにと新たな道具を取り入れています。
それは、スタッフの一人が、誰でも簡単に砂を入れて画用紙を貼り付けることができる「砂入れ器」を作ってきてくれたからです。
この新兵器のおかげで、最近の団体での砂時計教室では「砂入れコーナー」に行列ができることはなくなりました。
笑顔で「いい思い出ができたね」と子供さんに話しかけて帰っていかれるのを見るたびに、みなさんと一緒にこのプロジェクトを展開してこられたことに感謝の気持ちでいっぱいになります。
この活動に関わっていると時間が経つのも忘れるくらい楽しいです。
世界に一つしかない、自分だけの砂時計を作ってアトリエを後にするお客さんの笑顔が、本当に嬉しそうで輝いています。


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内海海岸物語プロジェクト
http://utsumi-project.org/




タグ:手作り砂時計体験
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