
恒例になりました中京テレビハウジングみなとにて、手作り砂時計体験に5名で行ってまいりました。
好天に恵まれ、たくさんの親子連れが訪れていました。
今回は、かねてより試験的に取り入れてきた「貝殻、マスキングテープバージョン」を公開しました。ほとんどのお客さんに、この新バージョンを気に入ってもらえた様です。
お父さんが夢中になりすぎて、子供そっちのけでグルーガンを握りしめて貝殻の重ね張りをしている方も見えました。
これまでは200円でしたが、貝殻、テープ、シールのトッピングをしていただく場合は300円をいただきました。が、みなさん抵抗なく300円コースを選んでくれました。
中には3〜5個しか貝殻を付けられない子もいたので、お母さんに「家に帰ってから接着剤で飾ってあげて」とビニール袋に貝殻のお持ち帰りもしていただきました。
「こんなにいろいろの貝殻が、どこの海岸にあるの?落ちてるの?」と、若いお母さんに聞かれたので「知多半島の内海ですよ。この砂も内海の美しい砂浜から持ってきた加工してない砂ですよ」とお話ししましたら「えっ?この砂?貝殻?がある海岸?」と、とても驚いた様子でした。
でも、私がもっと驚いたのは「内海ってどこにあるの?三河の方?」。
ほとんどの若いお母さん方は、みな同じ答えでした。
「また、ご家族で内海の海岸に遊びに来てくださいね」
この言葉を伝え続けるのが今のわれわれにできることなのかな?
自分にやれることを、やれるだけ、やれるときに、楽しみに来ることができる。
そんな仲間になっていければ……。
3月27日(火)に慰安会を予定しています。
参加される方はお早めにご連絡をお願いします。
(担当:橋本(Tel:090-1234-3895))
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内海海岸物語プロジェクト
http://utsumi-project.org/




タグ:手作り砂時計体験
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