
名古屋市南陽交流プラザにて開催された「砂時計をつくろう!」に、講師として5名のスタッフとともに参加しました。
冒頭、内海海岸の素晴らしさ、砂の細かさの説明をして製作に入ったわけですが、やはり何時ものように「内海を知っている人」の問いかけには一家族しか手が挙がりませんでした。
いかに、内海という観光地(自分たちがそう思っているだけかも)がみなさんの記憶から忘れ去られているのか、またしても痛感した次第です。とにかく、海岸の素晴らしさ、砂の細かさ、そして夕日の美しさを訴えて、今度機会を作って内海に遊びにきていただけるようにお話をしました。
今回は、完成した砂時計にマスキングテープや子供の喜びそうなシールを貼っていただき、内海海岸で拾い集めてきた色んな貝殻をグルーガンで接着をしていただきました。
シールや、貝殻のテーブルがすごく人気でしたので、やれなかった子のために、持参した貝殻をビニール袋に入れて持ち帰っていただきました。
中には、風邪をひいてこられなくなった子供のために、と材料一式、砂、貝殻を持ち帰るお母さんもお見えになりました。
今回の参加者は、昨年ほどの人数ではなかったですが、子供たちの笑顔や歓声は2倍くらい爆発していましたね。
われわれスタッフも充実した時間を過ごさせていただきました。機会をいただいた交流プラザの方々に感謝です。
みなさんお疲れさまでした、そしてありがとうございました。






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内海海岸物語プロジェクト
http://utsumi-project.org/




タグ:手作り砂時計体験
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