
みなさんのおかげをもちまして、砂時計の知名度も日を追うごとに上がってきて、いろんなところで話題を耳にするようになりました。
毎回参加していただいているみなさんには本当に頭が下がります。ありがとうございます。
しかしながら、各作業もさることながら、来年からの名古屋市の教育委員会関係をはじめ、各地域の自治体からのオファーや学校、企業からの要請に対応するため、手作り砂時計体験のスタッフの増員も急務となってまいりました。
そこで、内海高校に訪問して、われわれの活動に興味のある生徒さんに説明会をさせていただきました。
「内海の砂浜の砂の細かさ、海岸の夕日の美しさ、心癒されるスポットとしての内海」をもっと多くのみなさんに知っていただけるよう、砂時計を通じてボランティア活動をしている団体であること。
そして活動内容は、流木やペットボトルや貝殻を拾い集めて、街のあちこちに「砂時計の町、内海にようこそ」の立て看板や、内海に訪れたお客様に無償で配る「ペットボトル砂時計」の製作。そして、内海の砂の流れる世界にたった一つだけの、自分で作る「手作り砂時計体験」の開催、そのためのスタッフの募集などなど。
みなさん、最後まで目を輝かせて私の話を聞いてくれました。
その後、生徒さんに実際に砂時計を作っていただき、11月18日のTOTOのイベント、11月19日のうつみサンド&サニーフェスタへの協力をお願いしました。19日には内海中学校の学生もきてくれるそうです。
みなさんも時間ができたら、ぜひ一緒に楽しみに来てください。
「自分にやれることを、やれるだけ、やれるときに」
たおやか時間の共有できるアクティビティです。





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内海海岸物語プロジェクト
http://utsumi-project.org/




タグ:手作り砂時計体験
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