はじめに、私がご挨拶をさせていただきました。
内海の砂の「砂時計」がようやくいろんな地域に広まってきて、特に最近、テレビや、雑誌、新聞などの取材により、沢山の方々が興味を持ち始めてくれていること。そして、この内海に住んでいる君たちも、自信をもって地域の誇りとなる内海海岸の砂の素晴らしさを、あちらこちらに広めてもらえる「広報マン」になってほしい。
そのために、今日は世界に一つしかない君だけの砂時計制作をしよう、とお願いしました。
そのあと、もっちゃんから内海の砂のルーツやロマンを、心を込めた語り口で話してもらいました。
特に、もっちゃん手製の説明マップや、我々が小学生の頃の内海海岸の写真などのスナップ等を掲示しての説明は、さすが、と思いました。
スピーチでやや時間を取りましたが、その後はいつものようにワイワイガヤガヤ楽しく砂時計を作りました。
終了後は例年のように会議室で、今日参加した各方面のボランティアの皆さんと歓談しました。
15:30にアトリエに帰ったので、残りの時間をかねてより制作したまま置いてあった、レストラン「コパン」の看板を立てに奥田駅まで行きました。オーナーの乾さんにも大変喜んでいただき、打ち上げのビールは飲み放題でした。
みなさんも、ぜひ、今度は傍観者ではなく参加者になってくださいね。楽しいですよ。




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内海海岸物語プロジェクト
http://utsumi-project.org/



タグ:手作り砂時計体験
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