先日、飛び入りで来た時には、みなさんと一緒にウド鈴木さん、佐藤仁美さん、ダイアモンド☆ユカイさん、そしてスタッフのみなさんと、焼肉やワインでの飲み会となりましたが、その時に肝心の砂時計による町おこしの取材をする時間がなくなってしまったみたいで、改めて収録に来てくれたようです。
取材終了後、いつものようにスタッフのみなさんと懇親を深めたわけですが、「砂時計の町」構想に心から関心を持っていただけたことが何よりでした。
12月17日にも、その時は東海テレビでしたが、アポなしの収録中に出くわしましたので、私の車で町の中や、海岸の砂浜などを案内して、砂時計の立て看板を前に、内海の再興の夢を語らせていただきました。
マスコミ等の取材を受けるたびに思うことですが、内海の地元の人よりもマスコミの方たちのほうが、「砂時計の町」構想に対してずっと多くの理解と期待と夢を持ってくれているような気がして、なんだか申し訳ないような……、でも「よっしゃ、みんなで力を合わせて頑張らなくっちゃ」と、改めて思いました。
そのために、私たちメンバーはもちろん、地域のみなさんの意識改革をしなくては、と。
そして、ただの傍観者ではなく、当事者意識を持っていただくにはどのようにしたらよいのか、を。



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内海海岸物語プロジェクト
http://utsumi-project.org/



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